痔瘻になった!手術編 part1
pasuoです。
痔瘻野郎になり、手術のために手術日より数日前に血液検査をします。
多分、感染症?とか色々な検査をするっぽいです。検査結果を聞いて手術できるよ!とのことで、手術です。
※ここから先はちょいと汚い表現もありますので、苦手な方はここで読むのをやめて下さいね。
まず、病院に到着すると、病院着?入院してる人が来ているやつに着替えるように指示があります。
着替えると、浣腸君の登場です。浣腸を入れてトイレに誘導され、トイレに設置されている砂時計が落ちきるまで耐えて下さいといわれます。
浣腸初体験のpasuo的には「楽勝だろ!数分くらい耐えてやるぜ!」と思って挑みました。
看護婦さんがトイレを閉めて間もなくすると便意を感じだしました。
これもサーチ済みだったので、「キタキタキター!」って感じですね。感じ的には下痢中にトイレ待ちをめっちゃしてるみたいな感じです。
砂時計をクリアするために頑張りましたよ。結果、耐えきりましたがギリギリでした。
耐えきって出すときは、恐ろしいくらいに出ましたね。シャーっと下痢が。それだけで疲労困憊です。
出し切った後は、手術台にうつ伏せで、股を開くように寝ます。
右指に心拍計?と左手に点滴を装備され、しばらく待っていると先生が登場です。
そして登場とともに麻酔を打たれます。
麻酔は、仙骨硬膜外麻酔ってやつで、肛門近くのみ麻酔がかかるやつでした。
見てないからわかりませんが、たぶんお尻の割れ目と腰の境目当たりに注射を打たれます。
pasuo的には注射の侵入はそこまで痛みはなかったです。麻酔注入中は尾てい骨?がグググっと持ち上げられている感覚になりました。
あくまで個人的な感覚だと、痛いより違和感の方が言い方としてはしっくりくると思います。
麻酔を打ってちょっとすると、効きを確認するために剣山?針?みたいなので、押されて感じますか?とか鉄?かなんかを当てられて冷たく感じますか?みたいな問答が続き麻酔の効き具合を確認されます。
確認後にケツ毛をそられます。
自分的にはまだ、剃られてるなーって感覚がありましたが、剃り終えたら先生の始めるよー。の声で開始されました。
麻酔の効きに不安しかなかったのですが、しっかり効いていたようで手術中の痛みはなかったです。
カチャカチャ何かをされている感はありましたが、しばらくすると終わったよ!
じゃあ、ちょっと休んでいてね!と言われ、ベッドで安静タイムが始まります。
次回、安静タイム中のミッション!です。
※痛みはpasuo的な感覚なので、皆さんと一緒ではないかもしれません。
@pasuo