30代から始める・・・
お久しぶりです。
パス男です。
最近、ふと考える・・・。
家庭を支えるって大変。嫁ありがたや!と思う一方、自はどうなのよって・・・。
いつのまにか、仕事の疲れを嫁に当ててる時がある始末。
このままで良いのか?
ダメだよね。
学生時代に思い描いた大人予想図とは、家庭以外はほど遠い。
何かを始めたいけど、どうしよう。
・
・
・
考えても思いつく事は、学生時代にずっとやっていたスポーツの事ばかり。
明日はとりあえず、ジムに行ってこようかと思います。
何が始めるにはいいかな。。。アドバイスください!!!!
痔瘻になった!手術編 part2 ~安静タイム中のミッション~
pasuoです!
前回の記事で、手術台での処置が終わりカーテンで区切られたベッドで安静タイムに突入!
そのことについて、書いていこうと思う!
とその前に、今回の痔瘻処置で先生からの衝撃的な一言がありました。
それは、自分は一つの痔瘻でこんなに事になっていると思っていたのですが…。
そうではなかったのです!
先生曰く、
「痔瘻が二か所と立派ないぼ痔も二つあったから一緒にやっといたよ。」
・・・。
「先生!ありがとうございます!」とpasuoはすごく感謝しました。
その病院の先生はサバサバしていて、淡々と進めてくれますが、ブログの評価通りとても良い名医でした。
おしりで悩んでいる友達がいたら、どんどん紹介しようと思う先生でした!
まぁ、計4つもあったなんて・・・ですよね。
話しを戻し安静タイムに突入すると、まずは飲み物がもらえます。
紅茶か緑茶かの二択。迷わず、お茶にしました。
小さいパックの緑茶を受け取る際に、事前に調べていたあのミッションが宣告されます。
「2~3時間以内に、おしっこが出るまで安静にしていてください。確認ができない場合は尿道に管を通すことになります。」
キター!カテーテルを入れる時がかなりの痛みと聞いていたために、ドキドキしていましたが、pasuoはお茶を一気飲みしてしばらくしていたら、尿意を感じて自分で行くことができました。
それにしても、麻酔や抗生物質が体内にある時の尿って独特なにおいしますよね!?
病人なんだって実感させられるにおいというか…。
無事に尿ミッションを完了させ、麻酔が多少でも効いてるうちに帰りたいなと思っていたら看護婦さん登場。
看護婦さん「どうですか?痛みます?」
pasuo「ちょっと痛みますが、我慢できます。」
看護婦さん「あと少し休んだら帰宅できると思います。」
よし!早く帰ろう!としてたら・・・
あれ?麻酔切れてきてね?みたいな痛みが徐々に現れました。
しかし、舌打ちをしながらイテーなー。みたいな感じのレベルで激痛ではない。
乗り切ろうと決めた所でタイミングよく看護婦さんが再登場。
看護婦さん「麻酔切れてきました?」
pasuo「そうですね。徐々に痛んでますねー。」
看護婦さん「軽い麻酔注射しておきます?」
pasuo「この痛みは遅かれ早かれ経験するのであれば麻酔はいらないです。」
看護婦さん「無理して帰宅するときついですよ?」
pasuo「大丈夫です。」
なぜ、注射を断っていたかというと…おしりの注射は痛いと聞いていたから。
この痛み、耐えきってやると心に決めてましたが、手術をしてくれた先生に見事に打ち砕かれました。
先生「麻酔切れてきたって?ちょっと麻酔しておこう。」
pasuo「・・・はい。」
とんとん拍子ではいていた大人用おむつを下ろされ、おしりに注射!
この麻酔が一番痛かった気がする。
麻酔を打ちちょい休んで帰宅許可が出たので、帰宅準備です。
帰りに今日の食事セットと非常食のようなものをもらい帰宅です。
麻酔打ったのに帰り道の途中では痛みきてましたけどね!
帰宅すると疲れでベッドにごろん。
地味ーな痛みが嫌な感じです。マジで痛いときの痛み止めが処方されていますが、pasuoは絶対飲まねーから!こんなの耐えきってやる!と心に決めていたので、結局飲まずに完治までいきまいた。
手術したのだから痛いのはあたりまえ!の精神でウーンと言いながらYOUTUBEとか見ながら気を紛らわしていたらいつの間にか寝ていました。
そんな当日でした。
次回は、痔瘻の跡地修繕中の生活についての巻。
痔瘻になった!手術編 part1
pasuoです。
痔瘻野郎になり、手術のために手術日より数日前に血液検査をします。
多分、感染症?とか色々な検査をするっぽいです。検査結果を聞いて手術できるよ!とのことで、手術です。
※ここから先はちょいと汚い表現もありますので、苦手な方はここで読むのをやめて下さいね。
まず、病院に到着すると、病院着?入院してる人が来ているやつに着替えるように指示があります。
着替えると、浣腸君の登場です。浣腸を入れてトイレに誘導され、トイレに設置されている砂時計が落ちきるまで耐えて下さいといわれます。
浣腸初体験のpasuo的には「楽勝だろ!数分くらい耐えてやるぜ!」と思って挑みました。
看護婦さんがトイレを閉めて間もなくすると便意を感じだしました。
これもサーチ済みだったので、「キタキタキター!」って感じですね。感じ的には下痢中にトイレ待ちをめっちゃしてるみたいな感じです。
砂時計をクリアするために頑張りましたよ。結果、耐えきりましたがギリギリでした。
耐えきって出すときは、恐ろしいくらいに出ましたね。シャーっと下痢が。それだけで疲労困憊です。
出し切った後は、手術台にうつ伏せで、股を開くように寝ます。
右指に心拍計?と左手に点滴を装備され、しばらく待っていると先生が登場です。
そして登場とともに麻酔を打たれます。
麻酔は、仙骨硬膜外麻酔ってやつで、肛門近くのみ麻酔がかかるやつでした。
見てないからわかりませんが、たぶんお尻の割れ目と腰の境目当たりに注射を打たれます。
pasuo的には注射の侵入はそこまで痛みはなかったです。麻酔注入中は尾てい骨?がグググっと持ち上げられている感覚になりました。
あくまで個人的な感覚だと、痛いより違和感の方が言い方としてはしっくりくると思います。
麻酔を打ってちょっとすると、効きを確認するために剣山?針?みたいなので、押されて感じますか?とか鉄?かなんかを当てられて冷たく感じますか?みたいな問答が続き麻酔の効き具合を確認されます。
確認後にケツ毛をそられます。
自分的にはまだ、剃られてるなーって感覚がありましたが、剃り終えたら先生の始めるよー。の声で開始されました。
麻酔の効きに不安しかなかったのですが、しっかり効いていたようで手術中の痛みはなかったです。
カチャカチャ何かをされている感はありましたが、しばらくすると終わったよ!
じゃあ、ちょっと休んでいてね!と言われ、ベッドで安静タイムが始まります。
次回、安静タイム中のミッション!です。
※痛みはpasuo的な感覚なので、皆さんと一緒ではないかもしれません。
@pasuo
痔瘻になった!手術前編
pasuoです。
抗生物質を飲み続け、一週間後の再診です。
一週間で散々調べて、痔瘻だろうな…。と自分の中で確定していたので、病院まではかなり足取り重かったです。
再診の結果、痔瘻確定!
※痔瘻とは簡単に言えば肛門とは別に肛門近くに膿が溜まる道ができてしまい、貫通するという病気。
お医者様からは、
・痔瘻は手術しないと治らない。
・手術しないにしても複雑化する可能性がある。
・膿が出ると下着を汚したり、お尻がベタベタすることがあり、気になる。
故に手術してしまったほうが良いよ。みたいな感じでした。
そこでは、仕事が忙しくて時間が取れないので考えますと回答して帰路につきました。
帰宅して嫁っちに、とりあえず報告。すると回答は、「そりゃ、手術でしょ!」
ですよね~!!!
帰宅してからは、自宅から近場の病院を探した次第であります。
pasuo的に条件は以下。
・日帰りでやってくれる。
・評判がよさげ。
・自宅から近い。
・痛くない。(←希望で痛みに弱いだけなヘタレっす。はい。泣)
・土日もやってる。
色々、検索して見つけた病院に行き、経緯を説明し、見てもらいました。
そこでも、お医者様にズバっと一言。
「痔瘻だね!手術いつにする?」
即、手術日の日程調整を提案され、動揺するpasuo。
仕事を調整して連絡します。。。と回答してその日は帰宅。
調整し、電話にて手術日確定。
手術を迎えるまでは、WEBサーチWEBサーチWEBサーチ!
の日々を送るのでした。
次回は、手術編をお送りします。
@pasuo
痔瘻になった!発症編
まずはいつ、あれ?と気づいたかですが、他の方のブログを拝見させて頂くと、ニキビみたいなとか、腫れて熱が出たとかありますが、パス男の場合も決定打は腫れでした。
調度、子供が産まれた二週間前から痒みがありました。嫁っちに「ムズ痒い!見て」と見てもらうと、見た感じでは何も無し。
気のせいかと思った一週間後に小さいシコリが肛門近くの奥の方にいるのを押すと確認できる。
そのうち治るかな!と思って生活しているうちに、子供が産まれた日に、自転車で病院に急いでる時に、「なんか痛い...それどころじゃない!」と急ぎ、なんとか立会いに間に合い、無事に産まれて良かったと家族で言っていた次の日。
「腫れて痛い!座ると痛い!」
シコリが腫れとる。
子供の面会時間前に肛門科に行きましたよ。
初の大人になって初の肛門科。
診察台に壁側向いて、おしりを出すと肛門に指を入れられて一周回す様に先生が見てくれます。
結果、「肛門周囲膿瘍」。
事前に調べていたので、やっぱりかって感じでした。
先生は「ちょっと1cmくらい切って膿を出すと楽になるけど、ちょっと来てもらわないとダメになる。」
と言われ、その頃は仕事が忙しかったので、診察時間には来れないと回答すると、抗生物質で叩いて見ましょう。との事で抗生物質をもらい帰りました。
一週間後に来てとの事でした。
これが、痔瘻との付き合いの始まりでした。
@pasuo